インプラント

人工の歯で
機能性と審美性を取り戻す

歯を失ってしまい、日常生活での会話や食事にお悩みではありませんか？
一宮市の歯医者 ふふ歯科では虫歯や歯周病、事故、生まれつきなどによる
歯の欠損に対して、インプラントで歯を補う治療をご提供しています。
入れ歯やブリッジなどの治療方法とも比較し、
患者さんの症状により適切な治療をご提案します。

インプラント治療とは

失った歯を補う「第二の永久歯」

歯を失ってしまった場合、入れ歯治療やブリッジ治療の選択肢に加えて、「インプラント治療」をご提供しています。
歯が失われた位置に人工の歯の根「インプラント」を埋め込み、土台となるアバットメントを取り付け、最後に人工の歯を装着します。
これにより失った歯の機能と見た目を回復させ、天然歯と遜色のない生活が可能になることから、インプラントは「第二の永久歯」とも呼ばれています。

当院の
インプラント治療の特徴

世界的に信頼されているインプラントを採用

一宮市の歯医者 ふふ歯科では、世界シェアを誇る3大インプラントメーカーの１つとして信頼されている、スウェーデンのアストラテック社製のインプラントを採用しています。
多様な長さや太さのインプラントを取り揃えているため、患者さんの顎の骨の形や症例に合った物を選択でき、より安全で安定的な治療を提供できます。
埋め込んでから骨と結合するまでの期間が非常に早いと臨床で裏付けられているため、治療期間が短縮されて身体への負担も軽減できます。

「サージカルガイド」によって
安全・安心な
インプラント治療を

「サージカルガイド」とは、インプラントを埋入する位置に穴の空いた専用のマウスピースです。
手術の際に使用することで、事前にシュミレーションソフトによって導き出した理想の位置・角度・深度へのインプラント埋入が可能となります。
これにより神経や血管を傷つける心配のない、精密で確実なインプラント手術が可能となります。
当院では、顎が小さいなどの理由で埋入スペースが狭い患者さんなど症例に応じて治療に取り入れています。

失った歯に対する
様々な治療法

症状により適した治療法をご提案します

失った歯を補うための治療法として、インプラント以外には入れ歯やブリッジによる治療が適用されます。それぞれにメリットがありますが、噛み心地や見た目に関するお悩みも少なくありません。インプラント治療ではこうした悩みを解消し、天然歯に近い噛み心地と見た目を再現することができます。
一宮市の歯医者 ふふ歯科では、まず初めにカウンセリングで患者さんのお悩みやご要望をお聴きし、CTなどの精密検査を行った上で、適した治療法をご提案いたします。どんな治療を選べば良いかお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

• インプラント

  

  顎の骨に人工歯根（インプラント）を埋め込み、その上に土台（アバットメント）と人工歯（上部構造）を取り付ける治療法です。

  メリット

  • 顎骨と人工歯根がしっかり結合するため、天然歯と同等の噛む力を取り戻せる
  • 周囲の健康な歯に負担がかからない
  • 自然で美しい見た目が再現できる

  デメリット

  • 自由診療（保険適用外）のため、比較的費用がかかる
  • インプラントを顎骨に埋入するための外科手術が必要
  • 顎骨に結合するまでの治癒期間などが必要なため、治療期間が長い

• 入れ歯

  

  人工の歯と歯茎が一体化したものを、金属製の留め具（クラスプ）や粘膜の吸着力を利用して口腔内に固定する治療法です。

  メリット

  • 取り外しが可能
  • 保険診療の入れ歯を選択すれば、費用を抑えて比較的短期間で治療できる
  • 自由診療の入れ歯を選択すれば、天然歯により近い機能性や審美性を追求できる

  デメリット

  • ずれたり外れたりする場合がある
  • インプラントと比べると、硬い食べ物が噛み難い
  • 保険治療の入れ歯だと、見た目が不自然になることがある
  • 部分入れ歯だと、支えとなる歯に負担がかかる

• ブリッジ

  

  失った歯の左右の歯を削って支えを作り、橋のように連結した人工歯を装着する治療法です。

  メリット

  • 比較的短期間で治療できる
  • 自由診療を選択すれば、天然歯により近い機能性や審美性を追求できる
  • しっかり固定されるため、硬い食べ物も噛むことができる

  デメリット

  • 左右の健康な歯を削る必要がある
  • 食べ物が隙間に挟まりやすいため、虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 入れ歯と比べると、修理が難しい

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インプラント治療の流れ